ポチの車椅子
2014年08月10日
柴犬の老犬景正くんの車椅子の説明(1)
←ポチの車椅子で作ってもらった
柴犬老犬の景正くんの
車椅子は右麻痺と
右側の空間無視のある
景正くんのために
いろいろ工夫がされています。
↑
まず、前輪ですが、直進専用の大きな車輪と
360度回転するキャスターをつけることで
少しの負荷をかけながら、可動をよくしています。
景正くんの場合、キャスターだけだと
少しの力で動いてしまうため前進したくても
別方向に力が入ると前進せず違う方向へ
進んでしまいます。そこで前進専用の大きな
車輪をつけることで前進以外の力が加わった時に
力の加わった方の前の車輪がその力で少し傾くため
前進専用の車輪が動きを止める役割をします。
もちろん左に進みたい時は左側に力がしっかり
加わるのでキャスターがしっかり動きます。
この時大きな車輪には負荷がかかるため
急に左に動くのを防ぐ役割をします。
力をしっかり入れないと曲がれないといえますが、
少し負荷がある方が筋力が萎えず、安全に曲がることができます。
続いて、フレームですが、続きを読む
柴犬老犬の景正くんの
車椅子は右麻痺と
右側の空間無視のある
景正くんのために
いろいろ工夫がされています。
↑
まず、前輪ですが、直進専用の大きな車輪と
360度回転するキャスターをつけることで
少しの負荷をかけながら、可動をよくしています。
景正くんの場合、キャスターだけだと
少しの力で動いてしまうため前進したくても
別方向に力が入ると前進せず違う方向へ
進んでしまいます。そこで前進専用の大きな
車輪をつけることで前進以外の力が加わった時に
力の加わった方の前の車輪がその力で少し傾くため
前進専用の車輪が動きを止める役割をします。
もちろん左に進みたい時は左側に力がしっかり
加わるのでキャスターがしっかり動きます。
この時大きな車輪には負荷がかかるため
急に左に動くのを防ぐ役割をします。
力をしっかり入れないと曲がれないといえますが、
少し負荷がある方が筋力が萎えず、安全に曲がることができます。
続いて、フレームですが、続きを読む
2014年08月01日
柴犬の老犬、ポチの車イス(椅子)の工房へ行く(2)
↑
2度目の訪問から半身不随猫の歳三くんも
一緒に【 ポチの車イス 】の工房にお邪魔しました。
歳三くんが一緒に行くようになった理由は、
圧迫排尿の時間の問題です。
東京から厚木までの往復の時間と
工房で調整してもらう時間で約10時間かかります。
最初の時に圧迫排尿をする時間が気になって
焦って帰ってきました。
景正くんの車椅子は簡単にはできないとわかったので
歳三くんの排泄の時間を気にするなら連れていって
しまえばいいか・・・となったのです。
もちろん工房には許可をもらっています。
柴犬の老犬景正くんの車椅子ですが、
7月25日から2日続けて工房にお邪魔し、
フレームを作りかえてもらい一度持ち帰ったのですが、
それでもダメで・・・。今日3度目の訪問になりました。続きを読む
2014年07月25日
柴犬の老犬、ポチの車イス(椅子)の工房へ行く
←神奈川県厚木市にある
【 ポチの車イス 】の工房です。
ちょっと場所がわかりにくかったのですが、
なんとか到着しました。
←できあがった車椅子は
4輪の普通の形の車椅子でした。
乗せてみたら、歩くには歩くのですが、
どうも右足がうまくいきませんでした。
←頭もさがってしまい
歩きにくそうなので、
フレームを作り替えて
もらいことにしました。
←フレームを作り替えてもらう間、
老犬の景正くんはお昼寝をしていました。
移動で疲れたようです。
←そして、つくりかえてもらった
2番目のフレームです。
しかし、、、コレもしっくりこなくて・・・。
結局、明日また出直すことになりました。
工房の方もどうすれば良いか考えてみると・・・。
tomoもdaiも考えてみようということになりました。
【 ポチの車イス 】の工房です。
ちょっと場所がわかりにくかったのですが、
なんとか到着しました。
←できあがった車椅子は
4輪の普通の形の車椅子でした。
乗せてみたら、歩くには歩くのですが、
どうも右足がうまくいきませんでした。
←頭もさがってしまい
歩きにくそうなので、
フレームを作り替えて
もらいことにしました。
←フレームを作り替えてもらう間、
老犬の景正くんはお昼寝をしていました。
移動で疲れたようです。
←そして、つくりかえてもらった
2番目のフレームです。
しかし、、、コレもしっくりこなくて・・・。
結局、明日また出直すことになりました。
工房の方もどうすれば良いか考えてみると・・・。
tomoもdaiも考えてみようということになりました。