半身不随猫の歳三くん
2015年05月14日
景正の名前の由来

お墓参りをする半身不随猫の
歳三くんです。
毎日、独りででも家の裏庭へ行き
お墓参りをしています。
景正の名前の由来は、瀬戸焼の開祖と言われる
『加藤景正』からとりました。なぜ瀬戸焼の開祖かというと、
飼い主であるdaiの父方の祖母の実家(愛知県)が
陶器を製造していました。ノリタケと競って海外にも
輸出していたのですが、
遺産相続の時に兄弟喧嘩をしてしまい会社は倒産。
daiの祖母は車で小学校に行っていたくらい
裕福だったのですが・・・。
そんなわけでうちには陶器がいっぱいあります。
購入したのではなく、卸業者daiのお父さん(営業)が
物々交換したブランド陶器がいっぱい。
大倉陶園、クラッシックノリタケ、香蘭社、ミカサなど。
食器だけは高級です。
そして、柴犬景正はたった2年間しか一緒に暮らせなかったけど
daiにとって初めての犬になりました。
だからdaiの悲しみは永遠に癒えないでしょうね。
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2014年11月21日
2014年11月11日
柴犬の老犬景正くんと半身不随猫、早朝に公園へ行く

歳三くんが暇だというので
犬の広場の横で散歩させました。
散歩・・というより2匹の運動です。
半身不随猫の歳三くんは
景正くんの車椅子をひくことで
腕と足の筋力アップになります。
景正くんはひいてもらことで自力で動かす時に
動かしやすくなります。人がひいても良いのですが、
猫の方が視野に入るせいか自力で動いてくれます。
しかし、犬の広場と違い、地面には草や凹凸があるため
なかなか動きませんでした。結局・・・・

歳三くんを散歩することにしました。
景正くんはラバーのあるところで
何往復もし、歳三くんは遊具の周りを
ウロウロしていました。
まだこの時期のこの時間(朝の4時半)は公園に誰もいません。
2014年11月09日
2014年10月15日
柴老犬(景正くん)、フェレットの文ちゃんに鼻を咬まれる
久々にみなさん(亀さん除く)が同じ部屋にいました。
文ちゃんはハイテンションで嬉しくて嬉しくて。
だって、景正くんに久々に会ったからです。
文ちゃんを放す時、いつも景正くんは外だったので・・・。
←景正くん、
文ちゃんをたのは久々です。
←景正くん、ちょっと警戒?
しているような・・・。
←警戒していたのは
コレです。いつも上に乗るので・・・。
←そして、いつものように
耳の中に顔を入れている
フェレットの文ちゃんです。
←顔をクンクン。。
クンクン・・・・・。
そしたら、文ちゃんは景正くんの鼻を
2回咬みました。何も言わず、動じなかった
景正くんですが・・・。さすがに困ったらしく・・・。
←後から来た歳三くんに
なにやら話しをしていました。
←そして、目を合わせ・・・。
しっかりみて何か訴えていました。
←歳三くん困った顔で・・・。
←歳三くん、考えてしまいました。
景正くん、疲れたようです。。
文ちゃんはハイテンションで嬉しくて嬉しくて。
だって、景正くんに久々に会ったからです。
文ちゃんを放す時、いつも景正くんは外だったので・・・。

文ちゃんをたのは久々です。

しているような・・・。

コレです。いつも上に乗るので・・・。

耳の中に顔を入れている
フェレットの文ちゃんです。

クンクン・・・・・。
そしたら、文ちゃんは景正くんの鼻を
2回咬みました。何も言わず、動じなかった
景正くんですが・・・。さすがに困ったらしく・・・。

なにやら話しをしていました。

しっかりみて何か訴えていました。


景正くん、疲れたようです。。
2014年10月14日
2014年09月03日
2014年08月08日
老犬景正くん、車椅子で動く練習をする。

老犬景正くんはいつも
仲良くお昼寝しています。
そして、、、

リハビリにも歳三くんは
付き合っています。
車椅子は、左のフレームに顔をのせるので、
緩衝剤で巻いて顔がのらないようにしています。
動画はこちら
2014年08月01日
柴犬の老犬、ポチの車イス(椅子)の工房へ行く(2)


↑
2度目の訪問から半身不随猫の歳三くんも
一緒に【 ポチの車イス 】の工房にお邪魔しました。
歳三くんが一緒に行くようになった理由は、
圧迫排尿の時間の問題です。
東京から厚木までの往復の時間と
工房で調整してもらう時間で約10時間かかります。
最初の時に圧迫排尿をする時間が気になって
焦って帰ってきました。
景正くんの車椅子は簡単にはできないとわかったので
歳三くんの排泄の時間を気にするなら連れていって
しまえばいいか・・・となったのです。
もちろん工房には許可をもらっています。
柴犬の老犬景正くんの車椅子ですが、
7月25日から2日続けて工房にお邪魔し、
フレームを作りかえてもらい一度持ち帰ったのですが、
それでもダメで・・・。今日3度目の訪問になりました。続きを読む
2014年07月24日
2014年07月09日
老犬の安眠に【 猫 】という睡眠薬

長座布団を敷き、横に
半身不随猫の歳三くんの
家を置いてみたら、
景正くんは熟睡しました。
午前中は朝方使用したホリゾン坐薬の効果が
残っているたせいか、比較的軽やかに庭を動いていました。
ただ、排便や排尿の回数は減りました。
午後になるとホリゾン坐薬の効果が薄れたせいか
動きが悪く飼育係(tomo)が散歩しても
【5歩あるいたらしゃがむ。起こしてまた歩かせる】をくり返し、
3軒となりまでしか行けませんでした。
3軒となりまで行くのに5分かかりました。
帰りは2軒となりから抱えて帰ってきたのですが・・・。
景正くんは疲れたらしく1階の廊下に
低反発の長座布団を敷いたら、寝てしまいました。
お昼に漢方薬(痛散湯、蟻、冠元顆粒)を飲ませたので
寝かせた時は効いてきた時です。
元々この場所には半身不随猫の歳三くんの家を
置いていたので、その家を長座布団の横(定位置)に
戻しました。安定するように下に高さを揃えたら、
歳三くんが家に入り寝始めました。
そしたら、景正くんは熟睡しました。
暑くないように扇風機を回し、頭の下には
保冷剤を敷きました。夕方、鍼に行くまで寝ていました。