転がる老犬
2014年06月29日
犬の脳血管障害(麻痺など)による飼い主への負担
↑左脳血管障害の右麻痺(ナックリング)と右側空間無視により
立ち上がりや起き上がりがとても不安定で自力で
立ち上がったり、起き上がったりすることができないことがあります。
そんな時のために景正くんはとりあえず叫びます。
この動画の場合は、声の大きさと叫び方から
「ちょっと来て!」です。このまま行かず、
自力で立ち上がれないと、
「ァーウ”ワァ!アーウ”わぁーーー!/おい!助けろよー!」になり、
更にもっと余裕がないほど転がっている場合などは、
「アーウ”ワァワァ~ワーー!!/ 助けてくれーーー!」を
大声で連続でいいます。
起きている時に呼ばれるので時間が何時だろうと関係ありません。
だから、飼い主も景正くんが起きている間は起きています。
認知症が改善して睡眠時間が確保できるようになった
はずなのに、、右麻痺と右側の空間無視のより
助けを求められるので寝不足の日が続いています。
ちなみに今日は不眠に近い状態です。
それは、、、、
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