2017年02月21日

長野県飯田保健所の紹介

無題 - コピー←2年前に亡くなった
柴犬の老犬景正。
(雄・未虚勢)
当時約15歳以上



IMG_1426←2015年4月18日に
家族になった雑種犬民弥。
(雄・未虚勢)
当時約1歳半~2歳。
盲目のため慎重な性格だが、
穏やかでマイペース。



28h038d←2016年12月29日に
家族になった梅ちゃん。
(豆柴の雌)約14歳以上。
賢くマイペースで静か。
眼で訴えるタイプなため
無言。抱き癖があり甘えん坊。
右目盲目。左は少し白内障。





28h048d←2016年12月29日に
梅ちゃんと一緒に家族になった
菊ちゃん。たぶんポメ柴。
(雌・未避妊)約12~14歳。
根拠のない自信家。前向きで
明るい性格。両目少し白内障。

両膝蓋骨脱臼。卵巣嚢腫疑い(不正出血あり)。
肝臓肥大。



この4枚の画像は全て長野県飯田保健所が撮った画像です。
縁があり長野県飯田保健所から4匹の犬を譲り受けました。
そこで、飯田保健所の紹介をしたいと思います

tomoが長野県の飯田保健所を知ったのは、
2012年12月、長野県飯田市の山中を通る
大平(おおだいら)街道で、雑種犬が十日間以上も
飼い主を待ち続けているというニュースを知り、
この犬が保護された飯田保健所のHPをみたのが
きっかけでした。


保護された犬と同時期に老犬の柴犬の
画像があり、気になって気になってずーっと
みていました。ところがある日、
保護動物のページから消え、
飼い主捜しのページにもなく、
気になったtomoは飯田保健所に問い合わせました。
そしたら、かなりの高齢で認知症があり、
排泄物を踏んでしまう犬なため新しく飼い主を
探すのは困難と判断し新しく飼い主を探さず、
年末にセンターに送り年明け処分することに
決めたと言われました。

この時の犬が柴犬の老犬景正です。


血管肉腫で亡くなったペルくんを看取り、
認知症だった脳腫瘍疑いの景正を看取り、
大変な看護や介護をしてきた経験から、
盲目の犬民弥(雑種の雄)を引き取るのは
若い事もあり、何も問題がありませんでした。
若ければ若いほど順応は早いのですが、
民弥の場合は、盲目ということもあり、
慎重な性格で慣れるまでに半年かかりました。
一番大変だったのは散歩に行くのを嫌がる事でした。
保健所でも散歩には出せず、ずーっと犬舎の中で
暮らしてきた犬なので、外の世界になれさせるのに
半年かかりました。それ以外は、とても飼いやすい犬です。
盲目でも保健所が処分を考えず、新しい飼い主捜しの
ページに民弥を載せたのは民弥の性格が
良かったからでした。お世話する人にしっぽをふり
どんどん懐いていったそうです。

保健所の職員で犬の世話をしている人は動物が好きです。
もちろん獣医師は動物が好きだから獣医師になるわけなので、
自分に懐く犬をむげにはできません。
できるだけ処分したくないという気持ちで保護動物を
お世話しています。民弥は盲目ということもあり、
一度センターで診察を受けています。
血液検査と眼の検査です。「負傷動物」と書かれた
民弥の検査結果の紙があります。
若い犬で負傷している場合は、一度センターで診るようです。

今回、豆柴の梅ちゃんを飼おうと決めた時、
保護動物のページにチワワとダックスのミックスのような
犬がいました。面白い犬だと思い話しをきくと、
「今、手術のためセンターにいるので、飯田にはいません。」と
言われました。手術?と思ったので、
「え、手術までするのですか?」と聞くと
「治せそうな場合は、治療します。このワンちゃんは
飼い主さんが迎えにこないため新しく
飼い主捜しをするこにしたんですよ。」と言われました。
手術にもよりますが、避妊手術など以外は、
入院費も含め最低10万はかかることが多いです。
それをしてまで里親を探す保健所の姿には驚きました。

もともとtomoが、飯田保健所から犬を譲り受けるのは
保護動物が少なく、飯田保健所の保護動物の
ページをみると飼い主さんへの返還も多く、
新しい飼い主さんになる人も多いため
犬を選ぶ必用がないので飯田保健所から
犬を譲り受けていました。しかし、今回手術してまで
里親を探す姿勢を知り、更に協力したいと思いました。

こういった理由から梅ちゃんだけではなく
菊ちゃんも一緒につれて帰りました。

今、飯田保健所には5歳ぐらいの犬が2匹(雌&雄)と
少し高齢の犬がいます。私が梅ちゃんと菊ちゃんを
迎えに行った時にいた犬がまだ新しい飼い主さんが
みつからず保健所にいます。
その犬は、5歳ぐらいのオスとメスの犬です。
耳の垂れたハウンド系の犬です。
この犬達については別途書きます。

日本全国に保健所はあります。
基本は、その自治体に住む人に向け
里親を募集していますが、
他県に住む人にも譲渡している保健所があります。

東京都、神奈川県、埼玉県は保健所で
里親募集をするのではなく、
ほぼ保護団体にまかせているため
譲渡条件が厳しいです。

tomoは、飯田保健所には
「性別、疾患、年齢など何も問いません。
引き取り手のいない犬がいましたら、引き取ります。」と
言っています。

どんな犬でも引き取るといえば、
どこの保健所からでも犬は譲り受けることが
できると思います。

ここまで緩くせずとも、高齢でも、
多少の疾患があっても引き取りますといえば、
多くの保健所で犬を譲り受けることができると
思います。

殺処分0とは、こういった少し問題のある動物も
処分されず寂しい死を迎えることがない事だと思います。

どうか、次の犬や猫を・・と考えたら、
どこかの保健所のHPをみてください。
一度飼われた事のある動物は自分の現状を
理解しているため良い子が多いです。

保健所の譲渡条件は高齢犬や高齢猫、
問題のある犬や猫などの場合は、譲渡条件が
緩くなります。

1匹でも多くの動物に温かい家庭での生活を
おくらせてあげてください。治療ができなくても良いのです。
最期を迎える時に、そばにいてくれる人がいて、
食事があり安心して眠れる場所があるだけでも良いのです。







kage_masa at 19:58コメント(0)トラックバック(0) | 保健所  

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