2014年03月07日

柴犬(老犬)、初めてエアバギードッグで電車に乗る 3

140307_163021←景正くんが寝ている場所は
動物病院の体重計です。
横のピンクのドアは、
犬の病室です。



今日、初めてエアバギーブレーキタイプ(Air buggy for dog)に
景正くんを乗せて大江戸線に乗ってみました。
このエアバギーのブレーキタイプですが、
本当に普通の改札を通ることができます。
ゴムのタイヤなので振動が少なく、軽く動かすことができました。
コットやフレーム本体は重く、簡単にたたむことはできませんが、
動かすことを重要視するなら、問題はないです。

都営地下鉄大江戸線は、縦・横・高さの合計が
250cm以内・重さ30kg以内のもの2個までを
手回り品として車内に持ち込むことができます。
ペット等の小動物については、他のお客様の迷惑とならないよう
完全なケースに入れたうえで、手荷物として持ち込むことができます。

近くの大江戸線の駅は混雑する通勤の時間帯以外、
エレベータを利用する人が少ないので気軽に
エレベーターを使うことができます。
初めてのことなので、景正くんがどこの駅まで
吠えずに行けるのかドキドキでしたが、
なんとか行きは新宿駅まで行くことができました。
しかし、ここからが大変でした。京王新線に
乗り換えるのですが・・・・。


大江戸線のホームを出て、
壁にある案内をみながら、
京王新線の乗り換えホームに向かおうと
エレベータの前で待っていました。

tomoの前に杖をついた高齢者が一人と
車いすの若い男性が友人と一緒に待っていました。
上りの時、下りの時、エレベータが止まるのですが、
2往復分、満員でした。乗っていた人のほとんどが
高齢者なのですが、杖をついていた人は
乗っている人の1/4ぐらいです。
乗り換えのエレベータは1基だけらしく、毎回開くたび満員で、
待ちくたびれた高齢者(杖を持っていた人)が無理矢理
入っていきました。残された私と車いすの男性とその友人は
待ていました。そしたら、後ろから車いすの高齢者の男性が
「下、押してくれ!」と威圧的にドアの前で待つ車いすの
若い男性にいいました。私と車いすの若い男性と
その友人はその車いすの高齢者を振り返ってみました。
そしたら、その車いすの高齢者は若い車いすの男性の
後ろにぴっったりつきました。
車いすの若い男性は嫌な顔をしましたが、
下のボタンを押しました。
その後、上行きが止まり、エレベーターのドアが開いたら、
なんとか車いすが1台入るスペースを高齢者達が
あけてくれました。若い車いすの男性がエレベータに
乗ると友人が乗るスペースはなかったので、
友人はエスカレーターで上に行くといい、ドアの前を離れました。
tomoは景正くんと一緒に待っていました。
そして、次は下行きのエレベータが止まりドアが開きました。
しかし、満員で乗ることができません。私は上に行きたかったので
上行きを待っていたので良いのですが、下に行きたい
高齢者の車いすの男性は不機嫌な顔をしていました。
上行きのエレベータのドアが開いたら、
今度は高齢者が2人しか乗っていませんでした。
乗れると思い、移動しようとした瞬間、
車いすの高齢者の男性が「人間が優先だ!」といい、
エレベータに乗りました。私は、「それは、上に行くんですよ」と
いったのですが、その車いすの高齢の男性は、
「人間じゃないのは乗るな!」といいました。

その様子を犬なりに理解したのか、
景正くんが落ち着かなくなったので、
tomoは乗り換えるのをやめ、エスカレーターで
駅の外に出ることにしました。エスカレーターの近くに
行ったら、年配の品の良い女性が、
「わら、ワンちゃん!」といい、
「奥にエレベーターがあるわよ。」と教えてくれました。
なので、tomoは「ありがとうございます。
でも、エレベーターは混んでいるので・・・」といい、
エスカレーターで駅の外まで移動しました。

駅(ビル)を出たら、なぜか吹雪で・・・。
とても寒く、景正くんも目が点になっていました。
出た場所から病院まで徒歩で40分はかかりますが、
乗り換えは無理だとわかったので、
吹雪の中、歩いて動物病院に向かいました。

動物病院に行った理由は、
交通事故で半身不随になった猫のお見舞いです。
この猫の里親になり、かかりつけの
動物病院に手術をお願いしました。
猫の名前は『 歳三 』です。
詳しくは歳三くんのブログを読んでください。

行きのエレベータの件で利用者の多い駅は
使わない方が良いと思ったので、
帰りは新宿駅より2駅手前の駅から乗りました。
この駅は前に住んでいた家から近い駅で
時々利用していたので駅の様子などわかっています。
エレベータを利用する人が少ない駅です。
動物病院からこの駅まで徒歩で約20分ありますが、
景正くんはカートと時々徒歩なので楽なようです。

カートに乗っている時、景正くんは楽しんでいました。
それでも疲れたようで、病院の体重計で仮眠していました。

あとから気づいたのですが、
あの混んでいたエレベーターに乗っていたのは
高齢者(杖有り無し混)だけでした。
ベビーカーは一台も乗っていませんでした。
それに気づくべきだったのかもしれません。

今回、あえて電車を降りてから
景正くんの顔をコットの中から見えるように
半分蓋をあけていました。景正くんの顔が
外に出ている状態です。
景正くんは顔を出している方がおとなしいので
その方が迷惑になりません。
もちろんコットの中にあるリード(固定紐)は
しっかりつけているので飛び出すことがありません。
犬の顔が出ていれば、犬嫌いの人は嫌な顔をします。
その方がトラブルを避けられると考えました。
エレベーターに乗る時も「一緒でも良いですか」と
聞いて乗りました。赤ちゃんが乗っているベビーカーでさえ
文句を言う人がいますから、犬が乗っているカートなら
文句を言われて当然だと思って移動していました。

今回、初めてのことでしたが、
とても勉強になりました。

ただ、残念だったことは、杖をついていない
高齢者が車いすの若い男性のために
エレベーターのスペースを空けなかったことです。
若い男性といっても車いすの人です。
障害者優先を考えると高齢者は大人なのだから
もう少し考えて欲しいと思いました。



kage_masa at 18:35コメント(0) | 電車の旅 | 病院 

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